会社概要・沿革
| 社名 | WAKOグループ |
|---|---|
| 株式会社ワコー | |
| 株式会社和光製作所 | |
| 株式会社和光エンジニアリング | |
| 本社所在地 | 〒612-8296 京都市伏見区横大路柿ノ本町7番地 （地図） |
| Tel | 075-611-1225（大代表） |
| Fax | 075-622-5610 |
| 創業年月 | 昭和35年2月 |
| 設立年月日 | 昭和36年5月23日 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 代表取締役社長 | 西田 隆一 |
| 営業品目 | 住宅機器一般・一般プラント・産業機器一般・各種板金加工一般 その他開発専用部門 |
| 従業員数 | 220名（平成25年10月現在） |
| 主な取引先企業 | クリナップ、JFE建材住設、日本ガイシ、三菱ロジスネクスト、メタウォーター、山崎金属産業、山善、ユニキャリア 他（五十音順） |
沿革
| 昭和35年 2月 | 京都市伏見区横大路畑中町にて「和光金属工業（株）」を現会長西田泰丸が創業。 |
|---|---|
| ダイハツ工業（株）三輪・四輪自動車の外板部品の鈑金加工および試作開発部品の鈑金加工を行う | |
| 昭和36年 5月 | 京都市伏見区横大路柿ノ本町７番地（現本社所在地）に工場を建設、本社を同所に移し、社名を「和光板金工業（株）」に変更。 |
| 同年、東洋運搬機（株）のフォークリフト部品のプレス、溶接加工を開始。 | |
| 昭和38年 | 旧本社・プレス工場を建設し、大型プレス機械を設置。 |
| 昭和40年 | 自動車部品のステンレス化に注目、バンパーの製造を開始しダイハツ工業（株）に納入。 |
| 昭和41年 | 流し台の自動研磨装置の開発に成功、第一号機をタカラスタンダード（株）に納入。 |
| 引き続き松下電器産業（株）をはじめとして、合計23基を大手流し台メーカーに納入、流し台製造の合理化に寄与。 | |
| 昭和42年 | ステンレスバスの製造を本社工場にて開始。 |
| 昭和44年 5月 | 社名を「（株）和光製作所」に変更。 |
| 昭和44年 6月 | 鳥羽工場を開設、ステンレスバスの製造を行う。同年、積水ハウス工業（株）と共同で、ステンレス製システムバスの開発に着手。 |
| 昭和45年 | 大阪万国博にてステンレス製カプセルユニットを製作、出展。 |
| 昭和46年 | ホーローバスの自動研削・研磨装置を開発、東陶機器（株）（現TOTO）に納入。 |
| 昭和48年 | 現本社社屋完成。滋賀工場ステンレスバスの大量生産に入る。 |
| 昭和49年 | ステンレスバス「庄助風呂」の販売を開始。 |
| 昭和50年 2月 | 「和光製作所販売（株）」を設立。 |
| 昭和50年 4月 | ステンレスバスの直販会社として、「庄助工業（株）」設立。 |
| 昭和50年 | 本社隣接地に西工場完成。大型ステンレスバスの大量生産に入る。 |
| 昭和54年 | 太陽熱温水器の集熱板の製造を開始。 |
| 昭和56年 | 長浜工場第1期工事（第1、第2工場）完成。大型プレス機械を設置。 |
| 昭和57年 | 石油給湯器の製造を開始、（株）INAXに納入。 |
| 長浜工場第4工場完成。 | |
| 昭和58年 | 原子力機器グローブボックスを製造。 |
| 昭和59年 | 下水処理場用散気板ホルダーの製造を開始、日本碍子（株）に納入。 |
| 昭和60年 | システムバスの製造を開始、サンウェーブ工業（株）・ナスステンレス（株）に納入開始。 |
| 立体式駐車場、食品加工機器スモークハウスの製造を開始。 | |
| 昭和61年 | 人造大理石（セラミックマーブル）バスの製造を鳥羽工場にて開始、サンウェーブ工業（株）・（株）ミカドをはじめ、主要得意先に納入。 |
| 長浜工場事務所完成。 | |
| 昭和62年 4月 | 社名を「株式会社ワコー」に変更。 |
| 「和光（株）」を「（株）和光製作所」と社名変更し、営業窓口会社とする。 | |
| 昭和63年 4月 | 「庄助工業（株）」から「（株）和光エンジニアリング」に社名変更。 |
| 昭和63年 6月 | 東京・大阪に「（株）和光エンジニアリング」の営業部門を開設。 |
| 平成2年 | 人造大理石（セラミックマーブル）バスの製造を長浜工場に移し、量産体制を整備。 |
| 平成3年 | 人造大理石（オニックス）バスの製造を鳥羽工場にて開始。 |
| 大阪ガス住設（株）・永大産業（株）・（株）ミカドに納入する。 | |
| 平成5年 | 人造大理石（オニックス）バスの製造ラインを鳥羽工場に増設。 |
| 平成7年 3月 | 長浜第4倉庫完成。物流体制の強化を目指す。 |
| 平成8年 1月 | 新型システムバスルーム・SKシリーズを発売。 |
| 平成8年 11月 | アクリル樹脂バス製造ラインを長浜工場に開発し発売。 |
| 平成10年 8月 | 鳥羽工場に和光製作所中央研究所を新設、鳥羽工場のオニックスバスラインを長浜工場に移設。久御山工場を廃し本社製造部に統轄。 |
| バリアフリー対応システムバスルーム、リディアシリーズを発売。 | |
| 平成11年 10月 | ノングレーチングバリアフリー対応システムバスルーム・ステラシリーズを発売。 |
| 平成13年 3月 | バリアフリー対応システムバスルーム・リディアシリーズをリニューアル販売（ノングレーチング仕様にリニューアル）。 |
| 平成13年 12月 | 株式会社ワコーがISO9001を取得（94年版）。 |
| 事業所：長浜製造部 滋賀製造部 株式会社和光製作所（設計・開発） | |
| 平成15年 2月 | 株式会社ワコーがISO9001を取得（2000年版）。 |
| 事業所：京都製造部 長浜製造部 滋賀製造部 株式会社和光製作所（設計・開発） | |
| 平成16年 11月 | 「SPIRITUAL-MODE」名古屋ショールームがオープン。 |
| 平成17年 5月 | 株式会社ワコーがISO14001を取得。 |
| 事業所：長浜製造部 | |
| 平成17年 11月 | 「SPIRITUAL-MODE」南青山ショールームがオープン。 |
| 平成20年 1月 | 「SPIRITUAL-MODE」京都ショールームがオープン。 |
| 平成21年 1月 | フィリピン工場「First Calamba WAKO Philippines Corporation」開設。 |
